分娩時のQ&A

【コツを解説】出産中のいきみ逃しとは?

いきみ逃しとは?

お産の経過にもよりますが多くは陣痛が始まって子宮口が7~8センチほど開き、赤ちゃんの頭が下りてくる頃に便意を催すような「いきみたい」という感覚になります。
しかし、子宮口が全開大(10センチ)になるまではいきむのを我慢して逃していくのが望ましいです。
いきむのを続けてしまうと、産道(子宮頸管や膣)がむくんだり、傷ついてしまう可能性があります。
また、赤ちゃんに余計なストレスがかかり、お産が長くなるリスクもあります。

分娩の流れ

いきむとき、いきんではいけない(“いきみ逃し”をする)ときはどのタイミングかを見ていきましょう。

まずは分娩の流れ第一~第三期のお話をします。

1⃣ 分娩第一期 ・・・陣痛の始まり~子宮口開大

2⃣ 分娩第二期 ・・・子宮口全開大・破水~胎児娩出

3⃣ 分娩第三期 ・・・胎児娩出~胎盤娩出

こういった流れで分娩が進んでいきます。

いきみ逃しのタイミング

この分娩の流れでいきみ逃しをするタイミングは1⃣分娩第一期のときです。

分娩第一期には、陣痛が始まり、子宮口が開いてくる、痛みが強くなってくるときです。陣痛が強くなってくるといきみたくなるのですが、この時にはぐっとこらえるようにしましょう。
いきむときよりもいきみ逃しをすることの方が困難に感じることもあるかもしれません・・・。パートナーや医師、助産師さんにサポートしてもらいながら耐えましょう。頑張ってください!

いきむタイミング

いきむタイミングは、 3⃣分娩第二期で子宮口が全開になったときです。

このとき、助産師さんや医師から「いきんでください」と言われるので、そのときに思い切りいきむようにしてください。助産師さんがしっかりとリードしてくれるので安心してください。

焦らず、ゆっくり呼吸しながら助産師の指示にそってすすめていきましょう。

いきみ逃しをするコツ

人によっては“いきむ”ことより難しいと感じられる“いきみ逃し”。うまくいきみ逃しをすることで、陣痛の痛みを少しでも軽減できるといわれています。分娩中は難しくもなるのですが、助産師さんやパートナーにサポートしてもらいながらなるべくリラックスできるようにしていきましょう。

いきみ逃しのコツ(方法)として

・(深い)呼吸に意識する。
・肛門を手やボールを使って刺激する。
・痛む部分をさすったり刺激したりする。
・お腹に力を加えないような態勢をとる。
・尾てい骨や腰をマッサージする。

などがあります。分娩が始まると身体がこわばってしまいがちですが、リラックスしていきましょう。

さいごに

いきむ、いきみ逃しをするタイミングはなんとなく分かったでしょうか。
子宮口の開きは自分では分からないものです。「いきんでください!」と医師や助産師さんから言われるまではいきみ逃しをしてタイミングをまちましょう。
少しでもリラックスして乗り越えられるようがんばってくださいね。赤ちゃんに会えるまであと少しです!

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